【防災月間】ご自宅の非常食を見直してみませんか?
9月は防災月間です。大きな災害が起きると、物流が止まり、スーパーやコンビニでも食品が手に入りにくくなります。いざという時に家族の命と健康を守るため、ご家庭の「食の備え」をチェックしてみましょう!
食事以外にも避難場所の確認、救急用品や衛生用品、貴重品など「いざ」という時にすぐに動ける準備が必要です。
なぜ食品の家庭備蓄が必要?
災害が発生すると電気、ガス、水道などのライフラインが使えなくなったり、道路が塞がれたりして、物流が機能しなくなる恐れがあります。ライフラインの復旧には1週間以上かかることが多く、支援物資が届かないことやスーパー、コンビニで食品が手に入らないことが想定されます。そのため、家庭で食品を備蓄しておくことが重要です。
何をどれだけ備蓄すればいい?
ご家庭の人数や、好みに応じた内容を検討しましょう。以下は大人2人、1週間分の目安です。
●必需品
水は1人1日3リットル、カセットボンベは1週間で約6本必要です。(湯せんや食品・食器を洗ったりする水は別途必要です)
●主菜
災害直後は炭水化物ばかりになりがちです。手軽にたんぱく質をとれるものを備えましょう。
缶詰18缶(肉、魚、豆など)、レトルト食品24個(牛丼の素、カレーの素、パスタソースなど)
●主食
ごはん、パン、うどんなどはエネルギー源になります。
米4㎏、カップ麺6個、パックご飯6個、乾麺(そうめん、パスタなど)
●副菜・果物
野菜不足はビタミン、ミネラル、食物繊維不足となり、便秘や口内炎などにつながります。
乾燥野菜、野菜ジュース、果物の缶詰など
●その他
菓子・嗜好品(あめ、ようかん、チョコレート、ビスケットなど)
毎日の習慣が防災につながる!「ローリングストック」のすすめ
ローリングストックとは、備える→食べる→補充することを繰り返しながら常に一定量の食品を備蓄する方法です。
コツは3つです。①普段食べている食材(缶詰、レトルト食品、米などの食品)を多めに買って備える。②普段の食事で食べる。③食べたら買い足して補充する。
乳幼児、高齢者、持病、アレルギーのある方へ
できるだけ普段に近い食事をとれるように備えておきましょう。それぞれの状況に合わせて2週間程度の備蓄が必要です。また、普段から食べ慣れておくことも大切です。
こちらも併せてご覧ください→ 要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省)
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