空き家バンク制度

更新日:令和2年 7月 9日

町では、空き家等の有効活用を通して、町民と都市住民との交流拡大と定住促進による地域活性化を目的に空き家バンク制度を設置しました。

空き家バンクは、使用していない住宅等の所有者から登録申し込みを受けた情報を、空き家の利用を希望する方々に紹介するシステムです。

空き家を貸したい、売りたい方へ

空き家は放置しておくと、倒壊の危険性や景観の悪化など、周囲の環境への悪影響も懸念されます。

あなたの空き家を必要としている人がいるかもしれません。

ぜひ、空き家をお持ちの方は、空き家バンクに登録をお願いします。

空き家バンクチラシは こちら から

登録の流れ

①「空き家バンク物件登録申込書」(様式第1号)、「空き家バンク物件登録台帳」(様式第2号)と下記の資料を提出してください。

・本人確認書類(運転免許証等)の写し

・固定資産税納税通知書(表紙、課税明細書)の写し

・全部事項証明書の写し

・間取図

②町の担当者や不動産業者が現地調査・確認を行います。

③審査後、登録を認めた場合は「空き家バンク物件登録完了通知書」をお送りし、町のホームページ等で情報を公開します。

空き家を借りたい、買いたい方へ

 ※物件情報はこちらから

利用の流れ

①町のホームページ等で登録物件の情報を公開します。

②利用したい物件があった場合、「空き家バンク利用登録申請書」(様式第9号)提出してください。

③審査後、登録を行った場合は、「空き家バンク利用登録完了通知書」をお送りします

交渉・契約について

町は情報提供のみを行い、所有者と利用希望者との空き家に関する交渉や契約について、町は直接関与しません。

契約などに関する一切のトラブル等については、当事者間で解決してください。

空き家の所有者が、不動産取扱業者に仲介を依頼する場合は、不動産取扱業者を通して交渉・契約手続きを進めることになります。

空家等活用推進事業費補助金について

空き家の利活用により、移住・定住を推進するため、町の空き家バンクに登録された物件の家財道具の処分等の環境整備やリフォーム工事を実施するための費用に対し、予算の範囲内で補助金を交付するものです。

※詳しくはこちらから

若者・移住者空き家住宅取得事業費補助金について

空き家を利用した若者世代や移住者への住宅支援を目的とし、空き家バンクに登録された空き家を購入する場合に、その経費に対して予算の範囲内で補助するものです。

※詳しくはこちらから

要綱

軽米町空き家バンク設置要綱

このページに関するお問い合わせ

            
政策推進課
〒028-6302 岩手県九戸郡軽米町大字軽米10-85
TEL 0195-46-2115
メールでのお問い合わせ seisaku@town.karumai.iwate.jp
ページの上へ戻る
町の人口・世帯数
総人口:7,950(男:3,909・女:4,041)
世帯数:3,655
令和6年9月30日現在 町民生活課調べ