新型コロナウイルス感染症対策について

更新日：令和2年 12月 1日

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新型コロナウイルス感染症対策について

　新型コロナウイルス感染症は、岩手県でも発症者が増え続けている状況です。県内でもいくつかの集団発生（クラスター）が起こっています。このクラスターが感染を拡大させています。この冬の感染拡大を防ぐためには、クラスターが連鎖して発生しないよう抑え込むことが必要です。

　クラスター発生を抑え込むために10月に新たに示された、感染リスクが高まる「５つの場面」と「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」については、下記ＰＤＦをご覧ください。

資料：分科会から政府への提言

11月19日岩手県の感染症対策本部より

基本的な感染対策の実施

・手洗い、常時マスク及び咳エチケットを励行する

・密閉、密集、近距離での会話や発生等を避ける

・室内の換気、湿度の調節を心がける

　今が正念場です。新型コロナウイルス感染症の予防について、これまでよりも気持ちを引き締めて取り組んでいきましょう。一人ひとりが自分でできることをしっかり続けていくことが何よりも大切です。

感染が疑われる際の相談方法

◎　発熱など、新型コロナウイルスの感染が疑われる場合

　　「かかりつけ医」に電話でご相談ください。

◎　かかりつけ医がいないなど、相談する医療機関に迷う場合や夜間、休日

　　「受診・相談センター」（24時間対応）にお電話ください。

　　　電話番号　019-651-3175

◎　聴覚に障害のある方、電話が難しい方はファックスでご相談ください。

　　　ＦＡＸ番号　019-626-0837