晴山小児童が考案「さるなっし~」
晴山小学校の3年生は本年度、総合的な学習の時間で「さるなし応援団」を結成し町の特産「サルナシ」の魅力を発信しようと取り組んでいます。そしてこの度、児童が考案したイメージキャラクター「さるなっし~」を軽米町産業開発がデータ化し、グッズを開発。2月22日に晴山小学校の児童のもとを訪れ、出来上がったグッズを手渡しました。さるなっし~のシールや缶バッチ、栄宝堂(二戸市)が製造したお菓子が贈られると、児童は「うれしい~」と喜びの声をあげ、「このグッズを使ってこれからもっとサルナシのことをPRしていきたいです」と意気込んでいました。