こころもからだも健康に!
寿大学第6回講座が9月7日、町農村環境改善センターで開催され、34人が受講しました。
前半は日向安子保健師(町健康福祉課)から、心身の不調から病気を察知することや、笑うこと・相談すること(ゲートキーパーの役割)の重要性を講演。合間合間で相づちや笑いが見られるなど、身近な問題と感じているようでした。
後半は実習生の齊藤陽菜実さん・藤川舞香さん(ともに岩手医科大学看護学部4年)と、簡単にできる健康体操を実践。多くの受講生が「体操を続けたい」と感想を挙げました。講座を終え、齊藤さんと藤川さんも「実演は初めてだったが、楽しげに取り組んでくれてよかった」と手ごたえを見せました。