固定資産税は町内に土地家屋などを所有する方に課税されます

更新日：平成28年 4月26日

毎年１月１日現在で土地、家屋、償却資産を所有している人が、その固定資産の価格をもとに算定される税額を、固定資産の所在する市町村に納める税金です。

課税明細書には、所有する土地や家屋の所在地、面積、評価額などが記載されていますので、納税者自身で内容を確認できます。

内容が実際と違うとき（所有権移転などの登記をしたのに変更されていない、取り壊しの届け出をした家屋が記載されている、あるいは、家屋があるのに載っていないなど）は、納税通知書の最後にある「異動届」に記入して提出してください。

また、住所・氏名や納税管理人の変更などがある場合にも、必ず届け出をお願いします。

家屋（住宅、物置、車庫、畜舎など）を新築したり取り壊した場合は、現況確認が必要ですので、必ず税務会計課までご連絡くださるようお願いします。

次の基準に該当する住宅は、新築後３年間は特例が適用され、居住部分の床面積が１２０㎡までの部分については、税額の２分の１の額が減額されます。

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